コラム |大阪で弁護士に離婚相談 40年以上の実績の川原総合法律事務所へ

川原総合法律事務所
 WEB相談も受け付けております

0120-931-614

受付時間 : 9:00〜17:00(土日祝も受付中)

30代女性の離婚率が最も高い理由・離婚の注意点について徹底解説

当事務所が取り扱う離婚案件において、最もご相談が多い年齢層が30代の女性になります。 一般的にも30代の離婚率が最も高いとされていることから、今回は30代の女性を対象に、離婚に際しての注意点について詳しく解説いたします。   30代女性に多い離婚原因は? 我が国において、最も離婚率が高いとされる30代。 とりわけ女性においては30歳~34歳が最も離婚率が高く、女性の平均初婚年齢...

減額交渉のポイント

不倫が発覚すると、不倫を行った当事者に慰謝料が請求される可能性があります。 不倫にまつわる慰謝料請求には、配偶者からの請求、不倫相手の配偶者からの請求、不倫相手からの請求があります。 ただ、慰謝料を請求するには、いくつかの要件があり、慰謝料が請求されたからといって必ずしも支払わなければならないわけではありません。 また、請求金額が不当に高額である場合には、減額を請求することも可能です。 こ...

不貞行為の証拠

配偶者以外の他人と性的関係を持つことを「不貞行為」といい、配偶者としての貞操義務(配偶者相互が性的関係・肉体的関係において純潔を保つ義務のこと)に違反する行為として、離婚原因の一つとされています。 つまり、夫や妻が不倫や浮気など、配偶者以外の人と性的関係をもつことは、法律上、夫婦にかせられた貞操義務に違反することになりますので、不倫や浮気をされた妻や夫は、相手に対し裁判で離婚を請求し、なおかつ慰...

相手と交渉もしたくない

「慰謝料請求します」 「慰謝料請求訴訟すると、相手から電話がありました。」 女性Kさんが暗い表情で切り出しました。 聞けば、男性が既婚者であることは本当に知らなかったとのこと。 男性もマメな性格らしく、指輪はおろか、携帯電話の待ち受けなども、当たり障りのない画像だった模様。   (写真はイメージです)   男性の行動に不審感を抱いた奥様が、男性の携帯電話をの...

面会交流権の内容と決め方について

離婚する夫婦に未成年の子どもがいたら、親権者を決めなければなりません。 親権者にならなかった方の親は子どもと一緒に暮らすことができませんが、離婚後も子どもと面会する権利を認められます。 その権利を「面会交流権」と言います。 面会交流権は、どのような形で認められるもので、どのようにして決定するものなのでしょうか? 以下では、面会交流権の内容と決め方について、説明します。   ...

安心と確かな実績
川原総合法律事務所
お任せください。

(初回30分 相談無料 ご予約で夜間/休日対応可能)

累計7000件の解決実績!
弁護士歴40年の豊富な経験を持つ弁護士が対応いたします。