コラム |大阪で弁護士に離婚相談 40年以上の実績の川原総合法律事務所へ

川原総合法律事務所
 WEB相談も受け付けております

0120-931-614

受付時間 : 9:00〜17:00(土日祝も受付中)

離婚調停を有利に進める陳述書について作成方法と書き方をご紹介

夫婦双方の話しあいで離婚の合意が得られない場合、家庭裁判所へ離婚調停(正式名称は夫婦関係調整調停)を申し立てることになります。 離婚調停では、申立時に提出した申立書にそって話しあいが進められることになりますが、その話し合いを円滑かつ有利に進めていくうえで、効果的なのが「陳述書」の作成です。 今回は、陳述書の書き方について詳細にご説明いたします。 離婚調停を有利に進めるには、調停委員に言い分を...

協議離婚の進め方

離婚は、夫婦双方の離婚の合意と、離婚届の提出によって成立しますが、離婚に至る方法は様々です。 夫婦間の話し合いによる「協議離婚」、家庭裁判所の調停を利用する「調停離婚」、家庭裁判所の審判による「審判離婚」、そして裁判所の判決によって離婚に至る「裁判離婚」のほか、離婚裁判で判決によらずに離婚する「和解離婚」や「認諾離婚(請求の認諾)」という6つの方法があります。 日本では、全体の9割が「協議離婚...

離婚訴訟の手続きとは?

夫婦の話し合いで離婚の合意にいたらないときは、離婚訴訟によって問題を解決するしかありません。 離婚裁判は、離婚における最終手段となるため、裁判で離婚を認めてもらうには、法律に規定された「離婚原因」が必要となります。 また、離婚訴訟は、協議離婚や離婚調停とは異なり、話合いによる手続きではなく、裁判所が証拠によって判断をすることになるため、有利な条件で離婚を認めてもらうには、慎重な対応が必要となっ...

離婚手続きの種類について~協議離婚、調停離婚、裁判離婚~

夫婦が離婚するとき、一般的には「協議離婚」を選択するケースが多いですが、協議が整わなければ調停離婚や裁判離婚をする必要があります。 手続きによって、進め方や離婚後の戸籍への記載内容が異なるので、正しい知識を持っておきましょう。 今回は、離婚手続きの「種類」について解説します。   1.離婚の種類 離婚手続きは、以下の6種類に分けられます。   協議離婚 調停...

離婚調停すべきケースと流れについて

夫婦が話し合っても離婚に合意できないときには「離婚調停」によって離婚を目指す必要があります。 具体的にはどのようなケースで離婚調停をすべきなのか、また調停の進め方についても押さえておきましょう。 今回は、離婚調停を行うべきケースと手順を解説します。   1.離婚調停とは 離婚調停とは、家庭裁判所で夫婦が話し合いをして離婚するための手続きです。 調停では家庭裁判所の「調停委員」...

安心と確かな実績
川原総合法律事務所
お任せください。

(初回30分 相談無料 ご予約で夜間/休日対応可能)

累計7000件の解決実績!
弁護士歴40年の豊富な経験を持つ弁護士が対応いたします。